javascript


JavaScriptとは

JavaScriptは、WEB上でインタラクティブな表現ができるように開発された、オブジェクト指向のスクリプト言語(簡易プログラミング
言語)です。
Javaと名称が似ていますが、Javaとは異なる言語です。

HTMドキュメントL内にプログラムを埋め込むことで、Webページに様々な機能を付加できるようになり、複雑なWebページを作ることができます
マウスの動きに合わせてデザインが変化するなど、HTMLやCSSでは表現できないユーザーの動きに応じたものを作ることができるようになります。

JavaScriptで出来ることは

JavaScriptにより、画像をクリックすることで画像サイズが変わったり、マウスの動きでデザインが変わるなど、キーボードやマウスによる操作でWebページがより動的な動きを表現できるようになります。

他にも、アンケートや掲示板など、Webページからテキストの投稿ができる「フォーム」機能や、テキストの処理・加工ができます。
さらに、サイトで登録したIDやパスワード、ページを見たときの日時や回数を記録するCookieデータを作ったり、逆にユーザーのCookieデータを読み込んだりもできます。

JavaScriptの活用

HTMLドキュメントで文章や画像、イラストが配置された文書を作成し、これにJavaScriptで計算力や情報検索力の動きを付加することで、様々な表現が可能となります。

HTML&JavaScriptで作成されたWebページは、ほとんどはWindowsパソコン備え付けのソフトInternet Explorer上で動かすことができ、改めて別のソフトを加えなくても実行ができます。

JavaScriptは、Array、Date、Mathなどのオブジェクトからなる基本的なライブラリ、さらに演算子、制御構造、文などのプログラミング言語の要素からなる主要な機能が内蔵されています。
主要な機能は、追加のオブジェクトを補うことで様々な目的に拡張できます。