ビザスクの注目度は
ビザスクは、web上でマッチングが完結するプラットフォーム型の「ビザスク」と、法人顧客を対象にコンシェルジュがマッチングをサポートする「ビザスク コンシェルジュ」の2つの手段を提供しています。
ビザスク(visasQ)は、ビジネスで生まれる問題・課題に対し、各分野の経験がある人に、電話や対面式でビジネスの相談をすることができるクラウドソーシング系のプラットフォームです。
スポットコンサルティングのマッチングプラットフォームで、知識分野のクラウドソーシングやシェアリングエコノミーとして注目度が高まっています。
個人が、自分が持つビジネスの知識、経験などをビザスク上に登録し、企業・個人のビジネス上の問題・課題に1時間単位で助言を提供することで、謝礼を受けとることができます。
企業にとっては、新規事業、業務改善、組織開発など、これまで社内で解決するかコンサルティング会社に依頼していたことに関し、個人の知識、助言などが得られ、必要な時間だけ活用できます。
現在約6000人の人が登録し、BtoBとCtoCの面を持ち、企業は新規事業や業務改善をしたい人が利用しています。
主に日本国内で展開中ですが、日本国内の調査を希望する海外企業からのニーズも高く、海外展開も含め新しい分野へと、サービスを拡大していきます。
ビザスクの平均年齢、年収は
ビザスクの平均年齢は32歳で、約半数の社員が30~34歳の人となっています。
年収は、Webアプリケーションエンジニアで400万円 〜800万円となっています。
「ビザスク 」の開発に携わる仕事では、サービス利用の指標となるKPIを定め、仮説構築〜施策立案〜機能開発〜効果検証のサイクルを回していくことが基本となります。
フロントエンドからバックエンドまでの一般的なWeb開発、これ以外にもデザイナーと協力しながら、データを読み解く仕事にも時間をかけ、UX向上を目指します。
このため、仮説検証やデータ解析の経験があれば有利となります。